目立たない部分矯正治療例

部分矯正はこんな方におすすめです

• 前歯の歯並びだけが気になる
• 軽いすきっ歯を改善したい
• 結婚式や海外転勤までに歯並びを整えたい
• 治療費を抑えて歯並びを整えたい

気になるところ（前歯）をピンポイントで治療可能

部分矯正（プチ矯正）では、「前歯が1～2本傾いている」「歯と歯の間があいている」「歯と歯が少しだけ重なっているところがある」など、歯並びの乱れが気になる一部分だけをピンポイントで治療できます。ただし、歯並びの状態によっては部分矯正（プチ矯正）で治療できない場合もあります。部分矯正（プチ矯正）で治療が可能かどうかを知りたい場合には、スマイル＋さくらい歯列矯正歯科二子玉川の無料カウンセリングでご相談ください。

短期間で治療が可能

部分矯正（プチ矯正）では、歯列全体を動かす必要はなく、歯を移動させる量が少ないため、短い期間で治療を終えられます。一般的な矯正歯科治療では、治療期間は2年以上になることがほとんどですが、部分矯正なら最短で数ヵ月以内に治療が完了することもあります。結婚式や海外転勤までに治療を終えたいという方にもおすすめの治療方法です。

費用を抑えられる

部分矯正（プチ矯正）では、歯列全体に矯正装置を取りつける全顎の矯正治療よりも必要な装置が少なくて済むため、矯正治療にかかる費用を、全体の矯正治療よりも抑えられます。部分矯正（プチ矯正）の費用は、矯正する歯の数や治療の難易度によって異なりますが、多くの場合、歯列全体を矯正する場合の1/3〜1/2ほどの金額で治療できます。

痛みを軽減できる

部分矯正（プチ矯正）では、歯列の一部分のみに矯正装置で力をかけて歯を移動させるため、歯列全体を動かす場合に比べると、治療中の痛みを軽減できます。また、矯正装置をつけるのは歯列の一部だけで済むため、矯正装置によるお口の中の異物感や食事のしにくさなども抑えられます。

重度のデコボコの歯並びには適応しない

部分矯正（プチ矯正）では、動かせる歯の本数が少ないため、重度のデコボコの歯並びで、歯と歯が重なり合っている部分が大きいケースには適していません。無理に部分矯正（プチ矯正）で治療しようとすると、出っ歯になるなど、かえって仕上がりが悪くなることがあります。

治せないケースもある

部分矯正（プチ矯正）では、上下の顎の位置など、骨格的なバランスに問題がある場合や、上顎前突（出っ歯）や下顎前突（受け口・しゃくれ）の場合は、無理に部分矯正（プチ矯正）で治療すると、さらに症状が悪化する可能性があります。

噛み合わせを改善できない

部分矯正（プチ矯正）では、上下の噛み合わせのバランスを改善することは難しく、噛み合わせの悪さからもたらされる問題は解決できません。噛み合わせを改善する場合には、歯列全体の矯正治療が必要です。スマイル＋さくらい歯列矯正歯科二子玉川では、患者さまの歯並びの状態をしっかりと検査したうえで、部分矯正（プチ矯正）で適切に治療できるかどうかを診断します。