二子玉川で矯正歯科をお探しなら!医療費控除と所得の関係とは
「矯正歯科で医療費控除を受けたいと考えている。」
「控除額や所得の関係について知りたいな。」
このように、矯正での控除について気になっている方も多いのではないでしょうか。
確定申告の中でも、最も知られている医療費控除ですが、所得に関しての誤解も多いようです。
そこで今回、医療費控除についてご紹介します。
□医療費控除について
*医療費控除とは
医療費控除とは、国からの補助を受けて治療が受けられる制度のことを指します。
矯正治療は、健康保険の対象外ではありますが、申請を行うことにより、医療費控除の対象となります。
*所得との関係
控除額は所得税率が高いほど高くなります。
そのため高額所得者ほど医療費控除で還ってくる税金は、多くなる仕組みです。
また、医療費控除は、生計を共にする配偶者や親族の医療費を合算できます。
同じ治療費の申請でも、旦那様の所得が多い場合、奥様の方で申告するよりも、税率の高い旦那様の方で確定申告する方が、控除の実質医療費を下げられるでしょう。
□誤解されやすいポイント
*誤解ポイント1:医療費の合算
先ほど、医療費控除は、生計を共にする配偶者や親族の医療費を合算できるとご紹介しました。
しかし、「生計一」の点で誤解も多いようです。
ここで言う生計一とは、同居している必要はありません。
下宿しているお子様の医療費や、別居中のご家族様であっても生計が1つであれば合算し、医療費を負担している方の医療費控除ができます。
*誤解ポイント2:交通費
通院交通費は、医療費ではないので医療費控除の対象にならないとお思いの方も多いですよね。
しかし、通院のための交通費も医療費控除の対象になります。
また、ご自分の通院ではなくても、お子様の通院の付き添いでも対象になるでしょう。
しかし、自家用車による通院のガソリン費用や駐車場費用は認められませんので注意が必要です。
タクシー費用は症状等により対象になる場合があります。
その際は、領収書が必要になりますので、しっかりと保管しておきましょう。
□まとめ
今回、医療費控除と所得の関係についてご紹介しました。
負担費用軽減のためにも、是非この医療費控除を活用したいですね。
ご自身の歯並びが気になり、矯正をお考えの方は是非こちらもご覧ください。
歯並びの改善に向けて、あなたに最適なサポートをさせていただきます。
二子玉川駅近くにある当院では、日本矯正歯科学会、世界舌側矯正歯科学会「有資格者」が治療を行いますので、初心者の方でも安心してご来院ください。
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