世田谷区の矯正歯科が子供のすきっ歯の治療方法をご紹介します!
「子供の歯が生えそろったのに隙間が多く、笑った時に目立つ。」
このようにお子さんのすきっ歯にお悩みの方はいらっしゃいませんか?
すきっ歯を放置していると、かみ合わせに問題が発生する、歯の間に食べカスがたまるといったトラブルが起こる原因になります。
大人になってから治療するよりも子供のうちから治療しておくと、後で楽になりますよね。
そこで、今回は「すきっ歯の治療方法」をご紹介します。
□すきっ歯の原因
すきっ歯はどのような原因で起こるかご存知でしょうか?
すきっ歯の原因は「遺伝」「顎と歯の大きさのバランスが悪い」「癖になっている」「歯の数が多い、少ない」「かみ合わせが悪い」この5つのいずれかが原因であることが多いです。
ちなみに、まだ乳歯が全て生え変わっていない段階では、ある程度の隙間は永久歯に生え変わると塞がっていくので過剰に心配をしなくても大丈夫です。
すきっ歯の原因は様々なので、一概にすきっ歯といえども最も効果的な治療方法は異なります。
そこで、複数のすきっ歯の治療方法をご紹介します。
□すきっ歯の治療法
*ブラケット矯正
ブラケット矯正は、ワイヤーを使った治療方法で最も主流な治療方法です。
歯に透明のブラケットを装着して歯の隙間をなくすように調節していきます。
透明のブラケットは金属のブラケットで矯正をする際と同等の効果がある上に、歯の表側につける場合でも目立ちにくいです。
*プレート矯正
取り外し可能なプレートを使用して歯の隙間を調節します。
定期的にお子様の成長や口内の状況に合わせてプレートを作成し、矯正していきます。
*部分矯正
ブラケット矯正とは異なり、部分的にブラケットを使用して矯正する治療方法です。
部分矯正だと、ブラケット矯正より目立ちにくくなります。
*癖を直す
矯正治療を行ってもすきっ歯になるような癖が治らない場合、治療後に元に戻る可能性があります。
そのため、矯正装置を長期間つけたままにしておいたり、定期的に歯医者に通ったりして、しっかりとメンテナンスすることを心がけましょう。
□まとめ
今回は「すきっ歯の治療方法」をご紹介しました。
すきっ歯の治療方法は様々なものがあり、難易度や口内状況、成長の過程で適切な治療方法が異なります。
ぜひ一度当院にお気軽にご相談ください。
当院では治療を開始する前に、調節料を含めた矯正治療終了時までの全ての費用がおいくらになるかをお伝えしております。
そのため、万が一、治療が長期になっても治療費が膨らむ心配なく安心して矯正治療を行えるように努めております。
また、お子様の歯並びが気になり、矯正をお考えの方は是非こちらもご覧ください。
当院はこれまでに約1500以上の治療実績がありますので、お子様の成長に最適なサポートをさせていただきます。