転勤族で子供の矯正を検討中の方|治療中に転勤が決まった時の対処法を二子玉川の矯正歯科医が解説

二子玉川で矯正歯科をお探しの方はいませんか?
「転勤族だけど、子供の矯正治療中に転勤が決まった場合ってどうすれば良いのだろう」
「矯正中に転勤して治療を断念するってこともあるのかな」
転勤族の方は子供の矯正を検討する際にこのような疑問を抱くこともあるかと思います。
確かに、子供の矯正中に転勤が決まってしまうとどうなるか不安ですよね。
そこで今回は、治療途中で転勤が決まった場合どうすれば良いかについて解説します。

□転院の対応は歯科医院によって変わる

*転院時の対応

歯列矯正の料金は矯正歯科によって異なります。
全額を一括で払うシステムの矯正歯科や、器具を作成する度に費用がかかる矯正歯科もあります。
そのため、転勤の可能性がある場合は、初めに担当医師に転勤の可能性があることを伝えておきましょう。

□転勤が決まった時の対処法

*転勤が決まった時に

転勤が決まり、転居先が決まったら担当医に相談しましょう。
転居先に近い矯正歯科を紹介してくれる可能性があります。
また、転院先でスムーズに治療を再開するために、治療に関する資料を用意してもらいましょう。
例えば、歯型やレントゲン写真、口腔内写真です。
しかし、矯正歯科によってはこれらの資料の作成に別途料金がかかることがあります。

*支払った治療費

転院時の支払いや払い戻しのルールは矯正歯科によって異なります。
すでに支払った治療費は返金されないケースや、治療を受けた分だけ支払うケースがあります。
転院先の矯正歯科での治療費が、通っていた矯正歯科と異なることもあります。
そのため、担当の歯科医に相談するのが良いでしょう。
また、系列の矯正歯科や同じ団体の矯正歯科の場合は、治療費がそのまま引き継がれることがあります。

*遠距離通院も視野に

払い戻しがないケースで歯科医院がそれほど家から離れていない時は、遠距離通院も視野に入れると良いでしょう。
定期検診の頻度も治療が進むと月に一回ほどになります。
そのため、転勤が決まった際は、転院先を探し新しく治療費を払うのか、遠距離通院の方が安く済むのかを一度検討すると良いでしょう。

□まとめ

今回は、治療途中で転勤が決まった場合どうすれば良いかについて解説致しました。
治療中に転勤が決まった場合の対処法についてご理解いただけたでしょうか。
当院では、歯科矯正についてのご相談を随時受け付けております。
歯科矯正の専門家が、お客様を全面的にサポート致します。
二子玉川で矯正歯科をお探しの際は、ぜひ一度、当院までお問い合わせください。
お子様の歯並びが気になり、矯正をお考えの方は是非こちらもご覧ください。
当院はこれまでに約1500以上の治療実績がありますので、お子様の成長に最適なサポートをさせていただきます。