【二子玉川で矯正歯科をお探しの方へ】歯列矯正で生じる痛みについて解説します!
「歯並びが気になるから歯列矯正をしてみたいけど、痛みがあるのが不安」
「どんな痛みが出るのか知りたい」
歯列矯正って痛いとよく聞きますよね。
すき歯や出っ歯を矯正したくても、痛みが不安でなかなか治療に踏み出せない人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、歯列矯正によって生じる痛みについて解説します。
□歯科矯正ってどんな時に痛いの?
*矯正治療を開始した当初は痛い
矯正器具を装着したばかりの時は痛みが生じます。
特に最初の2、3日は歯が押し込まれているような痛みがあるでしょう。
食べ物を噛む際に痛みが生じるので、食事もできないという人もいます。
ただし、個人差があるのでほとんど痛みがないという場合もあるでしょう。
治療を開始してしばらくすると、痛みは軽くなっていきます。
*矯正器具を調整した時が痛い
歯列矯正の治療は、大体4~6週間ごとに矯正器具の調整をします。
治療の進行に合わせて、矯正器具が歯に加える力を調整するのです。
そのため、調整後は痛みが生じるでしょう。
時間の経過とともに徐々に痛みは引いていきます。
*矯正器具が口の中に当たって痛い
矯正器具が口の中に当たって痛みが生じる場合があります。
ワイヤーが唇の裏に当たり、口内炎ができるかもしれません。
症状がひどい時は歯科医に相談しましょう。
ワイヤーに専用のワックスをつけて、口の中に当たっても痛くならないようにできます。
また、口内炎を治す薬を処方してもらえる場合もあります。
□ローフリクションブラケットなら痛みを軽減できる
*ローフリクションブラケットって何?
ローフリクションブラケットは、ブラケットとワイヤーの間に生じる摩擦を軽減できる特別な矯正器具です。
歯列矯正では、この摩擦を軽減すれば、痛みを抑えられます。
従来の治療では、ブラケットとワイヤーを結さつ線と呼ばれるもので固定していました。
これが強い痛みにつながっていたのです。
ローフリクションブラケットは結さつ線を必要としないので、痛みが出にくくなります。
*痛みを抑えて、短期間で治療を終える!
痛みが軽くなると、ストレスが少なくなるので、矯正治療もスムーズに進みます。
短期間で治療を終えて、すぐにきれいな歯並びを手に入れましょう。
□まとめ
今回は歯列矯正によって生じる痛みについて解説しました。
二子玉川で矯正歯科をお探しの方は当院を利用してみてはいかがでしょうか。
ご自身の歯並びが気になり、矯正をお考えの方は是非こちらもご覧ください。
歯並びの改善に向けて、あなたに最適なサポートさせていただきます。