二子玉川で矯正歯科をしたい人必見|矯正歯科は途中でやめることが可能か徹底解説!

「もっと綺麗になるために歯科矯正を始めようと思っている」
「治療を途中でやめたくなったらどうすればいいのかわからない」
このように、矯正を続けられるかが心配な方が多くいらっしゃるかと思います。
そこで今回は、矯正治療を途中でやめることについて詳しく解説します。

□途中で治療をやめられるの?

結論から述べると、治療はいつでもやめられます。
基本的に病院や歯医者の治療は患者の治療を継続したいという意思がある前提で進められるものであるため、治療を強制されることはありません。
例えば、見た目のせいでいじめにあってしまったり期間が長すぎて嫌になったりするケースが時々あります。
このようにどうしてもやめざるを得ないときもあると思いますが、途中でやめるときは慎重に意思決定するのがおすすめです。

□やめたらどうなるの?

*治療の効果がなくなる

矯正治療は治療の開始から終わりまで辛抱強く治療を受け続けることで初めてその効果を得られます。
途中でやめれば歯並びが良くなることはないでしょう。
例えば、5年の治療が必要な人が4年目で治療をやめた場合でも、今までの治療が効果を発揮しません。

*矯正前より歯並びが悪くなる可能性がある

やめたら効果がなくなるので、少しもったいない気がしますよね。
しかし、効果がなくなるだけならまだマシです。
なぜかというと、途中でやめれば最初の段階よりも悪化する可能性があるからです。
歯科矯正は歯を動かして全体を整える治療なので、口の中はすでに前よりも変わっていることが多いです。
そのため、治療をやめると以前よりもばらつきが目立ったり変な位置に歯が移動したりする可能性があります。

*やめたときの費用

歯科矯正も決して安い費用ではないので、途中でやめるときに掛かるお金について心配するかと思います。
途中でやめたときの費用の扱いは医院によって変動しますが、全額払う必要はありません。
おそらく治療を開始する際に一括で払っている場合が多いと思います。
そのケースだと、今までの治療で使った器具の費用や人件費などを払えば良いです。
しかし、歯科は最後まで治療する想定で費用を組んでいるため、やめる際はしっかり相談する必要があります。

□まとめ

今回は、矯正治療を途中でやめることについて詳しく解説しました。
当院では、矯正についてのご相談を随時受け付けています。
歯列矯正の専門家がお客様を全面的にサポート致します。
何かご不明な点がございましたら、お気軽に当院までご相談ください。
また、ご自身の歯並びが気になり、矯正をお考えの方は是非こちらもご覧ください。
歯並びの改善に向けて、あなたに最適なサポートさせていただきます。