歯並びと笑顔の関係性って?世田谷区の子供の矯正歯科医が解説!
子供の歯並びが悪く、矯正を検討されてはいませんか?
子供のうちに歯並びを治しておかないと、思春期になるころにコンプレックスになってしまう可能性もあります。
歯を見られるのが嫌で、人前で笑顔を見せることを避けるようになることも。
「笑顔が少ないと、やっぱりよくないの?」
「笑顔が少ないことのデメリットを知りたい。」
この記事は、こうした悩みを解決できる内容となっております。
ぜひ参考にしてみてください。
□歯並びが悪いと笑顔が減る?
歯並びが悪いと、自分の口元に自信がなくなり、人と話すのが嫌になってしまう可能性があります。
子供は繊細な心をもっていますので、一度歯並びをばかにされると、それがトラウマとなり、笑顔が少なくなってしまうかもしれません。
特に、一般的には出っ歯と言われる、「上顎前突(じょうがくぜんとつ)」は、いじめの原因となることすらあります。
□笑顔が少ない人が周囲から持たれる印象
*機嫌が悪そう
本当に機嫌が悪くなくても、笑わないだけで「いつも機嫌が悪い人」と思われてしまう可能性があります。
*いつも怒っている
怒っている時には、笑顔は出ません。
周囲の人は感情を表情からしか判断できないため、笑顔が少ない人を「いつも怒っている人」と判断してしまいがちなのです。
*怖い
いつも機嫌が悪そうで、怒っていそうな人はやはり怖いものです。
第一印象が悪くなってしまうと、その後も円滑なコミュニケーションが取りにくくなってしまうかもしれません。
このように、笑顔がない人は周囲からネガティブな印象を持たれやすいのです。
誤解だとしても、周囲の人にはそれは分かりません。
歯並びが悪いことで笑顔が少なくなってしまうと、こうしたデメリットが起こる可能性があります。
お子様の歯並びが気になり、矯正をお考えの方は是非こちらもご覧ください。
当院はこれまでに約1500以上の治療実績がありますので、お子様の成長に最適なサポートをさせていただきます。
□笑顔がもたらすメリット
*免疫力が高まる
実は、笑顔は免疫力を高める効果があるのです。
笑顔が、免疫に重要な役目を果たすNK細胞とB細胞の働きを活性化するからです。
*記憶力・判断力が活性化する
笑うことで、脳への血流が増加し、自然と脳の働きが活性化されます。
笑顔になることで、記憶力が増す、的確な判断ができるという風に、脳の機能が向上するのは驚きの事実ですよね。
□まとめ
今回は、笑顔が少ないことによるデメリットについて解説しました。
歯並びを改善することで、こうしたデメリットを回避できる可能性は高くなります。
子供の内から、早めに診察を受けることをおすすめします。