舌側矯正(リンガル) ハーフリンガル
上の歯は裏側に、下の歯は表側に矯正装置をつけて行う矯正を、ハーフリンガル、コンビネーションリンガルなどとい言います。
上の歯は裏側に矯正装置をつけることにより、笑った時や話す時に矯正装置が見えずにすみます。
また口元が矯正装置によって突出することも防げるので、顔のラインが崩れる心配もなく、発音や舌への不快感も軽減できます。
特徴としては、
①表側矯正に比べると圧倒的に矯正装置が目立ちません。
②矯正装置の厚みによって口元の突出するのを軽減できます。
③下の歯は表側に装置が付きますので、発音・舌の不快感は
上下裏側矯正と比べるとかなり軽減されます。
④あとはなんと言っても、裏側矯正に比べ料金が安いのが一番のメリットだと思います 。
目立つのは嫌だけど、費用は抑えたい方にはお勧めの治療法です☆