二子玉川で子供の矯正について知りたい!矯正歯科で抜歯する必要がある場合とは
「子供の歯を早めから矯正歯科で矯正できないかと考えている。」
「抜歯が必要かもしれないと言われたが、なぜ必要か知りたいな。」
このように、子供の歯列矯正について気になっている方も多いのではないでしょうか。
歯列矯正をする子供の中には、抜歯する必要がある場合があります。
そこで今回、子供の歯列矯正の際に抜歯をする場合についてご紹介します。
□子供の歯列矯正の際に抜歯をする必要性
*抜歯する必要がある場合1:重度の虫歯
まず、抜歯する必要がある場合の1つ目は、虫歯になっているケースでしょう。
子供の虫歯は、大変進行の早いものが多いです。
そのため、放置してしまうと、すぐに歯に大きな穴が開き、強烈な痛みを伴うことになります。
麻酔をして抜歯することになるでしょう。
*抜歯する必要がある場合2:歯の生え方
次に抜歯する必要があるケースは、歯の生え方に原因があります。
子供の顎は発達途中のため、歯がしっかり並んでいない場合がよくあります。
顎の大きさによって、歯がきれいに並ぶスペースがないため、並ぶスペースを作ってあげるために抜歯しなければなりません。
また、何らかの理由で、乳歯の内側や外側から永久歯が生えてしまっている場合も抜歯しなければなりません。
理由としては、乳歯から永久歯に生え変わりには、タイミングが重要だからです。
放置しても生え変わる可能性もありますが、タイミングを合わせて抜いてもらいましょう。
*当院では抜歯を行わないことも
当院では、審美性・機能性を確保できるのであれば、可能な限り非抜歯での矯正を行います。
理由としては、患者様の気持ちを優先したいからです。
当院では、一般的に、歯の安全確保や、歯が並ぶスペース確保に抜歯が行われてきましたが、患者様に合わせた治療をさせていただきます。
□まとめ
今回、子供の歯列矯正の際に抜歯をする場合についてご紹介しました。
抜歯は怖いイメージをお持ちの方も多いですが、しっかりとした理由があります。
この記事以外に、お子様の歯並びが気になり、矯正をお考えの方は是非こちらもご覧ください。
当院はこれまでに、約1500以上の治療実績がありますので、お子様の成長に合わせた最適なサポートをさせていただきます。
可能な限り痛みを抑えて、可能な限り楽しくといったモットーのもと、キッズルームやDVD鑑賞などをご用意しています。
無料で相談もしていただけますので、二子玉川にお住まいの方はお気軽にご来院ください。
お子様の歯並びが気になり、矯正をお考えの方は是非こちらもご覧ください。
当院はこれまでに約1500以上の治療実績がありますので、お子様の成長に最適なサポートをさせていただきます。