二子玉川で歯列矯正をお考えの方へ!治療後に通院する目的とは?
「歯列矯正を考えている。治療後に通院する目的を知りたい。」
歯列矯正は滅多に経験しませんから、わからないことや不安なことも多いと思います。
治療後も通院する必要がありますが、どのような目的でするのかも知っておきたいですよね。
今回は、歯列矯正の治療後に通院する目的を二子玉川の歯科医院がご紹介します。
□二子玉川の歯科医院がご紹介、歯列矯正の治療後に通院する目的
歯列矯正では、歯の位置を動かしてより歯並びが美しく見えるように変えていきます。
治療そのものが終わっても通院を継続するのは、保定期間があるためです。
歯列矯正が終わってからしばらくは、歯が固定していません。
言わば無理やり歯を動かした状態で、歯からするとある意味異常事態なのです。
そこで、歯は元の位置へと戻ろうとします。
治療前の状態に戻ってしまっては、矯正の意味がありませんよね。
そのため、保定期間を設けて後戻りを防ぐのです。
後戻り自体は完全には防げないので、起こったからと言っても失敗ではありません。
しかし、少しでも美しい状態にとどめるためには必要なものなのです。
□保定期間にすることは?治療費についても
この保定期間では、リテーナーと呼ばれているものを使用して後戻りを防ぎます。
様々な種類があり、取り外しができるものとできないものもあります。
また、どのように固定していくかのアプローチ方法もまた、人それぞれです。
たとえば、患者様の中には、そのままにとどめておくのが非常に困難な方もいます。
その場合には、保定装置を永続的につけておく場合もあるかもしれません。
個人差があるため、ご自身がどのように布袋期間を過ごすかは一概に言えません。
保定期間の治療費用は、矯正時に支払った料金に含まれていることが多いです。
しかしながら、一括請求の形式でない限りは、毎回の診察費は求められます。
歯科医院によっては数千円かかることもありますので、ある程度の資金の準備が必要です。
通院以外にも、保定装置を洗うための道具を購入するのであれば、別途資金を用意しておくのが良いでしょう。
□まとめ
今回は、歯列矯正の治療後に通院する目的を二子玉川の歯科医院がご紹介しました。
治療後にも通院するのは、矯正した歯が元の位置に戻るのを防ぐためです。
美しい歯並びを保つために必要だと考えておきましょう。
保定期間にすることは人によって異なります。
不安な場合には、歯科医院に相談されるのがおすすめです。
ご自身の歯並びが気になり、矯正をお考えの方は是非こちらもご覧ください。
歯並びの改善に向けて、あなたに最適なサポートさせていただきます。